TOP > 散歩

カテゴリ:散歩 の記事一覧

--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
                                                                

2010.08.20

貨幣博物館とスイスフラン

sweden-credityf-zedels_convert.jpg
貨幣博物館 に行って来ました。


この博物館は 日本銀行本店の分館にあり、
古代から現代までの貨幣史を辿ることができます。

右は、国家の承認を受けた最初の銀行券である、
スウェーデンのストックホルム銀行券です。
右のお札は 1666年 発券。
博物館にも、実物が展示されていました。



日本の貨幣はもちろん、様々な国の貨幣がありましたが、なかでもスイス連邦の銀行券が印象に残りました。
以下のシリーズは、現在流通しているスイス・フランです。
分かる範囲で簡単に説明をつけました。

swissCHF10_8_front.jpgswissCHF10_8_back.jpgswissCHF20_8_back.jpgswissCHF20_8_front.jpg











【10フラン】
表: ル・コルビジュエ(建築家)。  裏: 彼が設計した、インド北部の都市チャンディーガルの高等裁判所。
彼は、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエらとともに、20世紀建築の3大巨匠と呼ばれています。
【20フラン】
表: アルテュール・オネゲル(作曲家)。  裏: 彼が作曲した交響的運動 第1番《Pacific 231》と機関車。
オネゲルは大の機関車好きで、この作品も蒸気機関車を描写したのではないかと解釈されています。




swissCHF50_8_front_vertical.jpgswissCHF50_8_back_vertical.jpgswissCHF100_8_back.jpgswissCHF100_8_front.jpg













【50フラン】
表: ゾフィー・トイバー=アルプ(画家・彫刻家)。  裏: 作品 『矩形のレリーフ』、『テテ・ダダ』
夫は画家・彫刻家・詩人のジャン・アルプ。共同制作作品もあります。
【100フラン】
表: アルベルト・ジャコメッティ(彫刻家)。  裏: 作品 『ロタールII』、『歩く男』
『歩く男』は、2010年2月にロンドン、サザビーズのオークションで、史上最高額6500ポンド(当時の為替レートで
約91億円)にて落札されました。




swissCHF200_8_front.jpgswissCHF200_8_back.jpgswissCHF1000_8_back.jpgswissCHF1000_8_front.jpg















【200フラン】
表: シャルル・フェルディナン・ラミュ(小説家)。 裏: 山・湖。
フランス語で多くの農民小説を執筆しています。文庫クセジュ 『二十世紀フランス小説』 に、「恐怖の山」と
いう作品が収められています。
【500フラン】
表:ヤーコプ・ブルクハルト(歴史、美術史、文化史家)。 裏: 古代建築、ルネサンス
『イタリア・ルネサンスの文化』(1860)、『ギリシア文化史』(1898~1902)、『世界史的省察』(1905)などが
代表作として知られています。


    *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


¥ おまけ ¥
スイスフランは「金(GOLD)よりも堅い」といわれ、世界で最も安定した通貨として知られています。
また、「逃避通貨」「避難通貨」として、有事の際に 資金の安全な逃避先として、好んで買われます。
ちなみに、2010年8月19日11時の時点では、レートは1CHF(スイスフラン)=82.04 円で取引されていました。
普段はおおよそ90円~100円の間ときいていましたが、現在はやはり円高傾向にあるようです。



見学後。ballpen1.jpgballpen2.jpg
記念として、ボールペンと
シャープペンシルのセットを
購入しました。

裁断された紙幣入りです。

売り場の方の話によると、
もっとも人気のある お土産
なのだそうです。


この博物館は、派手な展示はありませんが、貨幣の歴史(特に日本における歴史)に興味のある方には
面白いと思います。
日銀の見学とのセットがお勧めです。

スポンサーサイト
                                                                

2009.12.16

医学と芸術展

※ 記事の写真が残念すぎて 企画関係者の方々に申し訳ないので、ぜひ赤文字からジャンプして本来の画像をご覧下さい。

hills 52f (2)医学と芸術展 に行ってきました。

場所は 森美術館。
六本木ヒルズ、森タワーの53 Fにあります。
右の写真は、52 Fより撮ったものです。

内容は三部構成になっています。
一部は「身体の発見」、二部は「病と死との闘い」、
三部は「永遠の生と愛に向かって」。

時代や場所、展示作品の性質が、実に広範囲に
わたっており、人間が身体、そして生と死を
どのように捉えてきたかを、様々な角度から知ることができます。

個人的には興味深く、とても刺激を受けました。 後日、作品を一つでもご紹介できたらと考えています。


hills 52f   左の写真は、同タワー52Fにある
   TOKYO CITY VIEW のツリーです。
   ここからは、美しい夜景が見下ろせます。

   とどまることなく流れる ライトの河。
   各々のリズムを刻む高層ビルの警告灯。
   途切れることなくはたらく人々。 不夜城。
   延長し続ける人体のようにも みえます...
   
   ぼんやり見つめていたら、夜景に 落ちて
   とけてしまいそうな 錯覚を起こしました。

美術館は22時まで、TOKYO CITY VIEWは23時まで営業しています。
(日によって異なりますので、ご来場の際はご確認下さい)
この記事のリンクをクリックすると、雰囲気が分かりますので、興味のある方は ご覧下さい。

                                                                

2009.09.26

ベルギー幻想美術館


bunkamura_entrance.jpg先日、Bunkamura に行ってきました。
目的は ベルギー幻想美術館。
絵の傾向と時代背景を 少々ご説明します。

1830年に独立したベルギーは、地理的条件も
良く、イギリスに次いで産業革命を迎えます。

急速な工業化による目覚ましい経済成長は
芸術にも恩恵を与え、多くの新進芸術家が
首都ブリュッセルに集いました。

しかし、この時代の絵は、国の発展に目を
背けるように 内向的、退廃的です。
急成長する近代社会での、人間の疎外感。bunkamura_B1.jpg
それが背景にあるのだそうです。

心の内を絵にあらわす象徴主義、それに続く
表現主義、 シュルレアリズムの絵画たち。
この集まりが「ベルギー幻想美術館」です。


鑑賞した作品が画廊の倉庫になかったので、
観た絵のご紹介は無理かと思っていたのですが、
絵画の所蔵元である姫路市立美術館に
問い合わせたところ、いくつかの作品は、
兎尾珈琲店 画廊に掛けても良いとのお返事を
頂きました。
おお…ありがたいことです。 VIVA姫路市美術館。 是非ご紹介させて頂きます。

Himeji_Castle.jpg
とても嬉しかったので、姫路城天守の
写真を掛けました。
南西方面(西の丸)からの撮影です。
白く美しい城で、「白鷺城」とも呼ばれて
います。 国宝です。
1993年には、ユネスコ世界遺産に登録
されています。


姫路城/Gorgo氏撮影/2004年8月7日

                                                                

2009.09.01

国技館より愛をこめて


8月30日に、両国国技館に行ってきました。

正式名称は「國技館」。
150億円(総て無借金!)をかけて建設、昭和
60年(1985年)に完成しました。
所在地は墨田区横網(よこあみ)1丁目。
場所柄から、よこづな と誤って読まれることが
多いようです。



kokugikan_syoumen_convert.jpg
  こちらは正面入り口。

  この日は、『2009 プロレスLOVE in 両国 Vol.8』
  を観てきました。豪華カードで 超満員札止めです。
  「観戦」に来ていた横綱・白鵬が、選手に
  逆水平チョップを見舞うシーンもありました。
  現役横綱によるプロレス in 両国国技館。
  なかなか貴重な場面に遭遇しました。


kokugikan_kannai1_convert.jpg

国技館内・吊り屋根です。

伊勢神宮の御神木で造られています。
日の丸が向いている方向が「正」面。
時計回りに「東」、 「向」正面、 「西」です。
吊り屋根は、相撲以外の催し等 必要に応じて
自動昇降で格納できるようになっています。  



kokugikan_ring_convert.jpg

  2階席より、リングです。  

  土俵も吊り屋根同様、格納(地下)できるように
  なっています。土俵の土は、10トントラック5台分。
  土俵作りは呼出の仕事で、本場所の5、6日
  前より開始されます。国技館の場合は、1から
  作るのではなく、表面のみを切り崩し、トラック
  1台分の新しい土を入れ替えます。


毎年5月の連休には、両国にぎわい祭り が開催されているようです。
"国技館バックヤードツアー"では、行事部屋、インタビュールーム、支度部屋 等々普段入れないところを見学させてもらえるようです。参加費は200円とか。そのほかの催しも面白そうです。

                                                                

2009.07.24

青木画廊


aoki_garou.jpg先日、青木画廊に行って来ました。

1961年に開廊後、現在に至るまで
幻想レアリスム作品を中心に紹介されてきた
画廊さんです。
常設展示のほか、期間限定の展覧会が催されます。

この日は、「3人の画家の絵画法修業」展が
開かれていました。
階段を上りギャラリーへ入室すると、スタッフが声を
かけてくれます。
非常にアットホームな画廊です。

常設も含め、一作品ずつ 心ゆくまで堪能したのち、
目当ての作家さんの画集を購入しました。garou_kanban.jpg
すべてにサインが入っていました。

青木画廊HPへのリンクをお願いをしたところ、
快く許可して頂けました。


大変素敵な画廊ですので、是非リンクよりお出かけ下さい。
幻想的な絵画がお好きな方には、特にお勧めです。



                                                                
«PREV | PAGE TOP |  NEXT»
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。