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2010年04月 の記事一覧

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2010.04.25

《夕べの礼拝の後》

《After Evening Prayers》/グザヴィエ・メルリ/1910年頃
XavierMellery_AfterEveningPrayers.jpg

ほの暗い回廊を 修道女たちは
音も立てずに 上ってゆきます。


上からの光は、天窓あるいはランプで
しょうか。
女性の表情は…陰になっていて、よく
分かりません。


曖昧な画面は、内的世界を仄めかし、
独特の雰囲気を醸し出しています。


ぼんやりと見つめていると、人の列が
終わることなく 永遠に続いていく様な
錯覚に囚われます…。



※以前掲載した同画家の作品に 《イタリア・ルネサンス》 があります。

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2010.04.16

《よもや恋敵とは》

 Unconscious_Rivals_1893.jpg
《Unconscious Rivals》/Sir Lawrence Alma-Tadema/1893年/カンヴァス・油彩/45×63cm/英、ブリストル市立博物館併設美術館
※クリックすると、きれいに見えます。

アルマ=タデマ 3枚目です。
先日伺ったブログ「虹の空」さんのツツジが美しかったので、自分も掛けてみました。
この画家の作品には、遊び心のあるタイトルが 付されているものが いくつかあり、これはその一つです。

人間くさい一面が表現されていて、面白いです。
彫刻や壁画、紅いツツジにも 意味があるのでしょうか...。

                                                                

2010.04.10

《永遠》

               Amzinybe_convert.jpg
    《Wiecznosc》/ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス/1906年/テンペラ・パステル・紙/72.9×62.4cm

「おお神よ!わが道を照らしてくれ、私はそれを知らないのだから」。
「私は行列と共に出発する。私は他の者も従うことを知り、我々が正道を踏み外さぬことを祈っている」。
「我々は暗い森をさまよい、野や谷を横切り、行列は永遠に続いていた」。

― 中略 ―
 
「この道はどこまで続くのか、おお神よ? あなたは問うてはならぬと言われた」。
「我々はいずこへ向かうのか、おお神よ? 道の終りには何があるのか?」。

チュルリョーニスの時代 p217、219より抜粋)

(文はチュルリョーニスの散文の一部。独立した作品で、絵の解説ではありません。個人的に通じるものを感じたので載せました)

                                                                
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